バチカン奇跡調査官 人物ファイル(第15巻登場人物)
バチカン奇跡調査官シリーズの登場人物についてまとめてみようと思います。少しずつ書き足しながら更新していく予定です。(ネタバレ要素がありますので、未読了の方はご注意ください)
今回は第15巻:「ゾンビ殺人事件」の登場人物
4つの小話からなる短編集の第3弾。
本編では語られないサブキャラクターたちの日常が伺え、楽しいスピンオフになっています。
【桃鈴玉】
ミシェルの婚約者。天女の末裔といわれる一族の出身で、一房色違いの髪の毛を持つ、天の加護と地上の富を約束された存在とされる。
チャイナタウンで行方不明になる。
【桃超/桂英】
鈴玉の両親。
【王】
自称チャイナタウンの世話焼き婆。妙な噂の真偽を確かめようとしている。
【アンガス・ブラッグ】
ビルの知人。中国文化展示会の出展物である兵馬俑の盗難事件の担当者。
【ダニエル】
自閉症スペクトラムの少年。母を殺害され、偶然居合わせたマギー・ウォーカー博士に保護され、数日間行動をともにする。
【エリス・クラミュー】
ダニエルの母。ハイスクール科学教員。恋人アランの借金問題のため、違法ドラッグの精製に手を染める。
【カレン・クラミュー】
エリスの母、ダニエルの祖母。
シチリア系マフィア『金のコヨーテ』のボス。
【ジジ・モンタニャーニ】
バチカン美術館の修復士見習い。
ジジに助言を与えてくれた大司教。
【イゾッタ・ナゾリーニ】
リューベン・テスティの描いた絵を所持している女性。フィレンツェ郊外のコンピオッビ在住。実はテスティの子孫。
【ジョアンナ/ダリオ】
森のキャンプ場で地面から這い出してきたゾンビに襲われたカップル。
【ミルコ・バルディ】
キャンプ場の地面の下から現れたゾンビ。6年前に心臓発作で亡くなった事になっている。
【ジーノ・バルディ/ソニア・バルディ】
ミルコの両親。
【アマンダ】
ミルコの妻。ミルコの死亡時、妊娠中だった。
【アレックス・ボンガスト】
ミルコの元上司。
【エットレ・バロ-ネ医師】
ペレグリーニ病院の医師。ミルコの死亡証明書を書いた。
【ドン・ドメニコ・バセッジョ】
大物マフィア。闇の格闘技場を開催している。
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