黒ウィズ サタ女ガチャ
今回パスしようと思っていたサタ女ガチャですが、新エリア『ウルドラ』ステージ4で反転するとのろいの影響をほとんど受けない、と聞いたので、ウリシラねらいで10連したところ・・・
なんか、こんなに大当たりしていいのでしょうか。
はじめは虹版なしで、師匠カットインが入りました。
無料の最大777連は正直あまりぱっとしないので
その反動ですかね。
なかなかチャレンジが成功しなくて
200連くらいしかできなそうな感じなうえ、
被りと型落ちしか出ないというーーー
このガチャはつきすぎて怖いので撤退です。
バチカン奇跡調査官 人物ファイル(第15巻登場人物)
バチカン奇跡調査官シリーズの登場人物についてまとめてみようと思います。少しずつ書き足しながら更新していく予定です。(ネタバレ要素がありますので、未読了の方はご注意ください)
今回は第15巻:「ゾンビ殺人事件」の登場人物
4つの小話からなる短編集の第3弾。
本編では語られないサブキャラクターたちの日常が伺え、楽しいスピンオフになっています。
【桃鈴玉】
ミシェルの婚約者。天女の末裔といわれる一族の出身で、一房色違いの髪の毛を持つ、天の加護と地上の富を約束された存在とされる。
チャイナタウンで行方不明になる。
【桃超/桂英】
鈴玉の両親。
【王】
自称チャイナタウンの世話焼き婆。妙な噂の真偽を確かめようとしている。
【アンガス・ブラッグ】
ビルの知人。中国文化展示会の出展物である兵馬俑の盗難事件の担当者。
【ダニエル】
自閉症スペクトラムの少年。母を殺害され、偶然居合わせたマギー・ウォーカー博士に保護され、数日間行動をともにする。
【エリス・クラミュー】
ダニエルの母。ハイスクール科学教員。恋人アランの借金問題のため、違法ドラッグの精製に手を染める。
【カレン・クラミュー】
エリスの母、ダニエルの祖母。
シチリア系マフィア『金のコヨーテ』のボス。
【ジジ・モンタニャーニ】
バチカン美術館の修復士見習い。
ジジに助言を与えてくれた大司教。
【イゾッタ・ナゾリーニ】
リューベン・テスティの描いた絵を所持している女性。フィレンツェ郊外のコンピオッビ在住。実はテスティの子孫。
【ジョアンナ/ダリオ】
森のキャンプ場で地面から這い出してきたゾンビに襲われたカップル。
【ミルコ・バルディ】
キャンプ場の地面の下から現れたゾンビ。6年前に心臓発作で亡くなった事になっている。
【ジーノ・バルディ/ソニア・バルディ】
ミルコの両親。
【アマンダ】
ミルコの妻。ミルコの死亡時、妊娠中だった。
【アレックス・ボンガスト】
ミルコの元上司。
【エットレ・バロ-ネ医師】
ペレグリーニ病院の医師。ミルコの死亡証明書を書いた。
【ドン・ドメニコ・バセッジョ】
大物マフィア。闇の格闘技場を開催している。
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過去記事:
バチカン奇跡調査官15 ゾンビ殺人事件
バチカン内の『聖徒の座』に所属する神父、平賀・ヨゼフ・庚とロベルト・ニコラスは奇跡調査官として世界中の奇跡の真偽を調査判別するために日夜取り組んでいる。
天才科学者の平賀は研究調査に没頭すると寝食を忘れて熱中してしまう上にかなりの天然であり、暗号や古文書解読のエキスパートであるロベルトは平賀のよき相棒として、時に平賀をやさしく見守る保護者的存在として、数々の怪現象に取り組み、鮮やかに解きほぐしていく。
バチカン奇跡調査官シリーズの第15作は『ゾンビ殺人事件』。
『天使と悪魔のゲーム』、『独房の探偵』に続く短編集の第三弾です。
サスキンス捜査官と部下のミシェルが活躍する『チャイナタウン・ラプソディ』、
マギー博士が母を殺された自閉症の少年のために奔走『マギー・ウォーカーは眠らない』、
無名の画家に心酔する絵画修復士見習の青年に平賀とロベルトが力を貸す『絵画の描き方』、
独房の虜囚ローレン再登場の『ゾンビ殺人事件』
の4話が収録されています。
(以下、若干のネタバレがありますので、未読了の方はご注意ください。)
【チャイナタウン・ラプソディ】
ビル・サスキンス捜査官の部下、ミシェルの婚約者が行方不明に。どうやらマフィアの抗争に巻き込まれ、拉致されたらしい。
ビルとミシェルは振興マフィアの牙城・満漢楼を探ろうとするが、なぜか近づくことができない。
そんな彼らに声をかけてきたのは王という老婆だった。
時期を同じくして、文化展開催のため中国から運ばれた兵馬俑が盗難にあうという事件が発生していた。
この二つの事件には驚くべき関連があって・・・
いつも怪現象が科学的に解明されていくので、今回はどんなふうに落ちがつくのかと思って読んでいましたが、最後までファンタジーでした。
平賀もロベルトも登場しませんものね。
個人的にはこういう怪奇譚は大好きなので、結構楽しめた作品です。
【マギー・ウォーカーは眠らない】
学会に出席したマギー・ウォーカー博士がドライブ中に遭遇した殺人事件。母を殺害された自閉症の少年・ダニエルを保護することになった 博士の奮闘が描かれます。
普段、感情を表に出さない博士の思いがけない一面に触れることができる小品です。
マフィアのボスを狙撃する博士は身震いが出るほどかっこいい!
これからの博士の活躍が楽しみになりました。
【絵画の描き方】
平賀に助けを求めてきたのは絵画修復士見習いの青年。
彼に協力して、無名の画家の絵の具の材料の分析に乗り出す平賀とロベルト。
作者の博識振りが存分に発揮され、昔の画家の絵の具作りの 苦労がよくわかりました。
最後、画家の末裔の女性と修復士見習いの青年の意外なつながりが判明しハッピーエンドを思わせる大団円。
平賀の朴念仁ぶりも遺憾なく発揮されています。
【ゾンビ殺人事件(独房の探偵2)】
独房の探偵再び。
カラビニエリのアメデオ大尉と心理分析官フィオナも再登場します。
6年前に死んだはずの人間がゾンビとなって地中から現れ殺される。
しかも同じようなゾンビ死体が31体も発見されるという、あまりにもセンセーショナルな事件ですが、ローレンはエドアルドの協力を受けあっさり解決してしまいます。
それにしても、保険金詐欺システムが六十年も続いていることにも驚きです。役割を演じる人間が入れ替わりながらシステムは回り続けるーーーなんとも空恐ろしい事件でした。
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関連記事:
バチカン奇跡調査官 人物ファイル(第14巻登場人物)
バチカン奇跡調査官シリーズの登場人物についてまとめてみようと思います。少しずつ書き足しながら更新していく予定です。(ネタバレ要素がありますので、未読了の方はご注意ください)
今回は第14巻:「楽園の十字架」の登場人物
サウロ大司教からの至上命令で有給休暇を取ることになった平賀とロベルトは、偶然知り合った豪華客船のオーナーの誘いでカリブ海クルーズに参加するが、ただの休暇で終わらないのが常で、二人は海から巨大な十字架が出現するという奇跡を目撃することに。
また、船内では殺人事件も発生。ヴードゥ教の影もちらつく中、二人は真相に迫っていく。
というストーリー。殺人事件の真相は実に意外なものでした。また今回はあの方が大活躍。あの方なりの世俗的な苦労もあるようです。
【チブリィ・ラングロワ枢機卿】
ハイチ出身の大司教で、五十五歳の若さで枢機卿に選出された。ハイチのノートルダム教会の復興の祝賀会に出席の予定だったが、怪我のため、平賀とロベルトに代理出席を依頼する。
【アントワニ神父】
ハイチ・ノートルダム教会の神父。
【ジャスマン】
ヴードゥ教のウンガン(司祭)。
【ルッジェリ・ラザフォード】
ダイヤモンド・ライン社の社長。豪華客船エクセシオール号のオーナー。
【ウィリアム】
エクセシオール号のマネージャー。
【エイドリアン】
エクセシオール号の船長。
【エレイン】
ルッジェリの秘書。
【エリック・ホワイト】
エクセシオール号の乗客。十字架の奇跡をデッキで目撃した直後、急死する。死因は心臓の発作とみられている。
【エクトール】
エクセシオール号のサブ・マネージャー。
【ジェラール・サンテロワ】
エクセシオール号の乗客。ロベルトに告解をしたいと申し出るが約束の時間に現れず、翌日惨殺死体となって発見される。
【アンヌ=アリー・ヴィルマ】
エクセシオール号の乗客。ジェラールと同室。息子のヨアキムを連れている。
【カルロス・バルビエ】
CIAのエージェント。テロ集団『ペテロの掟』を追っている。
【ロドニー・サンテロワ】
ジェラールの従兄弟。
【胡】
エクセシオール号の厨房のチーフ。
【ラウロ】
エクセシオール号のキッチン・マネージャー。
【リサ】
エクセシオール号の洗い場のスタッフ。白い骸骨の幽霊を見た。
【ジャック・ルーモン】
エクセシオール号の乗客。ジェラールの友人。
【シンディ・ルーモン】
エクセシオール号の乗客。ジャックの妻。仮装パーティの最中錯乱してバーベキューの炎に飛び込み焼死する。
【エリザベス・オールストン】
エクセシオール号の乗客。船に住んで航海を続けている。ルッジェリの遠縁に当たる。
【マーカス】
エリザベス夫人の執事。
【ビリー】
エクセシオール号のエンジニア。
【ラッセル・スクワード】
ラスベガスの有名なマジシャン。バハマでマジック・ショーを開催する。
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バチカン奇跡調査官14 楽園の十字架
バチカン内の『聖徒の座』に所属する神父、平賀・ヨゼフ・庚とロベルト・ニコラスは奇跡調査官として世界中の奇跡の真偽を調査判別するために日夜取り組んでいる。
天才科学者の平賀は研究調査に没頭すると寝食を忘れて熱中してしまう上にかなりの天然であり、暗号や古文書解読のエキスパートであるロベルトは平賀のよき相棒として、時に平賀をやさしく見守る保護者的存在として、数々の怪現象に取り組み、鮮やかに解きほぐしていく。
バチカン奇跡調査官シリーズの第14作である『楽園の十字架』では、カリブ海クルーズの船上で目撃された十字架の奇跡の謎に二人が挑みます。途中、思いがけない人物がサプライズ登場するおたのしみあり。
(以下、若干のネタバレがありますので、未読了の方はご注意ください。)
今回平賀とロベルトはハイチ出身の枢機卿の代理として、ハイチ地震で倒壊したノートルダム教会の復興式典に出席するため、ハイチに向かう。
その後、サウロ大司教からの至上命令により、半強制的に有給休暇をとることに。
ハイチで知り合ったルッジェリ氏の勧めで氏の経営する会社の所有の豪華客船エクセシオール号でマイアミへの船旅を楽しむことになる。
乗船早々、海が割れて巨大な十字架が出現するという奇跡を目撃する二人。
早速奇跡調査を開始する二人だが、ヴードゥ教の司祭(ウンガン)が関係していると思われる殺人事件が発生する。
乗り合わせたCIAのカルロス捜査官とともに捜査に乗り出す二人。
決して裕福とは思えないハイチの人々が十数人乗り合わせていることに違和感をいだく。
船上では仮面舞踏会が開かれ、平賀とロベルトも仮装して参加するなど豪華な船旅が続く一方で、乗客の女性が錯乱して焼死するなど悲惨な事件もおきてしまう。
また、船が原因不明の操作不能に陥ったり、テロリストによる爆破予告があったりと不穏な出来事が連発してしまい、この二人の休暇は本当に波乱含み。
バハマでは有名なラスベガスのイリュージョニストのマジックショーが開かれるが、どんなマジックもタネを看破してしまう平賀はやっぱりいつもの平賀でした。
このショーの最中、舞台に上がるカルロス捜査官。舞台上で観客の医師が彼の死を確認するも、その後変わりない姿で再登場し、平賀たちと言葉を交わすことなく先に帰船してしまうという事件も発生する。
結局奇跡は科学的に解明され、殺人事件もダイヤモンドの密輸がらみのものであったことが判明。
二人の休暇は終わりを告げるのですが、ラスト、マジシャンの正体が明らかになります。
そして仮面舞踏会で平賀をダンスに誘った女性の正体も・・・
この辺は読者サービスかな。
奇跡調査も回が進むにつれ少しマンネリ化してきた感じがしました。
ジュリア司祭との因縁もそろそろ一区切りしてもいいのではないかと思いました。
また、サスキンス捜査官のようにレギュラーになるのかと思われたカルロス捜査官は一話限りの登場となってしまったようです。残念。
平賀たちの味方が増えてくれるといいのですが。
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関連記事:
バチカン奇跡調査官 人物ファイル(第13巻登場人物)
バチカン奇跡調査官シリーズの登場人物についてまとめてみようと思います。少しずつ書き足しながら更新していく予定です。(ネタバレ要素がありますので、未読了の方はご注意ください)
今回は第13巻:「ソロモンの末裔」の登場人物
エチオピアでの奇跡調査に赴いた平賀とロベルトを待っていたのは砂漠からの脱出という過酷な試練だった・・・
【シェバ】
ヨルダンの病院で亡くなった身元不明の老人。見慣れない文字で書かれた古めかしい羊皮紙の束を所持していた。
【コロンボ神父】
バチカン・聖徒の座、文書解読部主任。ロベルトの上司。
【ウドルフ主任】
聖徒の座、科学部の主任。平賀の上司。
【エフライム】
ウドルフ主任の客人。平賀に契約の箱の奇跡調査について質問する。
【ゲブレメディン大司教】
エチオピア・アディシアベバの聖マリア降誕教会の大司教。タボット(契約の箱のレプリカ)の奇跡調査と鑑定を依頼する。
【タダイ・マリアム神父】
聖マリア降誕教会の副司祭。
【マヌエル・パチェッティ】
イタリア人。かつて怪しい探検番組に出演していた。
【ベハイル・テッセマ】
十八歳の優秀なガイド。兄・アシュナフィの命令で、タボットを持ち出す手伝いをしているとき、タボットの奇跡を目撃する。
【アシュナフィ・テッセマ】
ベハイルの兄。アクスムにあるシオンの聖マリア教会で、オリジナルのタボットを守る聖職者。持ち出したタボットとともに姿を消す。
【ゲタチョウ・テフェリー】
アスクムのガイド。
【ネグッセ司祭】
アスクムのオベリスクの地下墳墓で遺体となって発見される。
【アブブ巡査】
ネグッセ司祭殺害事件の担当の警察官。
【マコーネン】
ゲブレメディン大司教が差し向けてくれた弁護士。拘留された平賀たちの釈放に尽力する。
【ツェガエ警部】
平賀とロベルトの殺人事件捜査の許可を出した警察官。案内役兼見張り役として捜査に同行する。
【ケベデ・シフェラウ】
アディスアベバの骨董品店の店主。実は教会の宝物等の盗品売買を行っていた。
【ムル】
ゲタチョウの母。ラリベラ在住。
【アブダム】
国中の歌を知っているという老人。『栄光の門』についての歌を聞かせてくれる。
【グディト】
シェバの末裔を名乗る一族の女王。タボットの安置所となるべき地を守っている。
平賀、ロベルト、マヌエルの三人に過酷な試練を課す。
【ハサン】
反シオニズムの過激派組織ジハードR3のメンバー。タボットの強奪を目論む。
【テスファイユ司祭】
シオンの聖マリア教会の司祭。
【アラマイヨ補祭】
テスファイユ司祭の部下。
【ベン/フィリップ】
テスファイユ司祭に雇われた探偵。
実は神殿研究所(ソロモン第三神殿をエルサレムの丘に再建することを目的とした組織)の諜報員でエフライムの部下。
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過去記事:
バチカン奇跡調査官13 ソロモンの末裔
バチカン内の『聖徒の座』に所属する神父、平賀・ヨゼフ・庚とロベルト・ニコラスは奇跡調査官として世界中の奇跡の真偽を調査判別するために日夜取り組んでいる。
天才科学者の平賀は研究調査に没頭すると寝食を忘れて熱中してしまう上にかなりの天然であり、暗号や古文書解読のエキスパートであるロベルトは平賀のよき相棒として、時に平賀をやさしく見守る保護者的存在として、数々の怪現象に取り組み、鮮やかに解きほぐしていく。
バチカン奇跡調査官シリーズの第13作である『ソロモンの末裔』は、奇跡調査のためエチオピアに向かった神父コンビが、究極のサバイバル体験をするストーリー。ソロモン王とシェバの女王、契約の箱、など映画でおなじみのモチーフが登場し、いつものデスクワークとは違う冒険譚風のストーリー展開となっています。
(以下、若干のネタバレがありますので、未読了の方はご注意ください。)
今回の奇跡調査はエチオピア。ソロモン王とシェバの女王との間の子がエルサレム神殿からエチオピアへ持ち帰ったとされる契約の箱のレプリカの一つ(タボット)に現れた奇跡を調べることに。
現地に着く早々、今回の奇跡調査の主要人物の一人であるマヌエル氏の行方が分からなくなり、ちょっとした謎解きが楽しめます。
探し出したマヌエル氏から今回の奇跡を起こしたタボットがオリジナルのタボットで、それを守る聖職者とその弟が教会から持ち出して行方不明となっていることを知らされます。
今回は奇跡調査よりもタボット追跡の旅がメインで描かれます。
また、タボットを安置すべき復興されたソロモン神殿への入り口『栄光の門』を守るシェバの末裔の一族と出会い、一族の女王から想像を絶する過酷な試練を課されることにーーー
今回、平賀、ロベルト、マヌエルの三人は砂漠の只中に放り出され、自力で生還することを求められます。
こんな状況でも冷静沈着な平賀はさすがといったところです。
ところで、この砂漠でのサバイバル劇を読んでいて思い出したのが、
浦澤直樹先生の『マスターキートン』の『砂漠のカーリマン』
お小水を蒸留して水を作るシーンなど、髣髴とさせるものがありました。
(第1巻Chapter6です。)
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やがて栄光の門を通りたどり着いた神殿で、シェバの民が使役していたジン(精霊)の正体なども明かされます。
そういえば、ヘロンの自動ドアの仕組みは第3巻『闇の黄金』でも出てきましたね。
謎解きの過程で、平賀たちバチカンの司祭と、現地の司祭、過激派のメンバー、神殿研究会の諜報員らが対立しながらも次第にまとまっていきます。
そのキーとなるのはやっぱり何があってもブレない平賀。
彼の存在にほっとさせられ笑みを浮かべてしまう自分がいます。
なお、ラストで平賀はロ-レンからドローンを使ってのメッセージを受け取ります。とりあえずローレンが無事そうでよかった。
また、冒頭に登場したエフライム氏とジュリア司祭がまたぞろ悪巧みを画策しています。この辺のストーリーは思わせぶりが多い割に遅々として進まないですね。
次で何か動きがあるでしょうか。
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