ハルカのつれづれ日記

日々のちょっとした出来事、興味をもったことなど、気ままに綴る日記です

バチカン奇跡調査官 人物ファイル(第10巻登場人物)

バチカン奇跡調査官シリーズの登場人物についてまとめてみようと思います。少しずつ書き足しながら更新していく予定です。(ネタバレ要素がありますので、未読了の方はご注意ください)

今回は第10巻:「原罪無き使途達」の登場人物

日本で起きた奇跡の判定に乗り出す平賀とロベルトが隠れキリシタンの財宝をめぐる謎に挑みます。

 

 

【ロビンソン・ベイカー】

海洋冒険家。二十六歳。ヨットで日本に向かう途中嵐にあい、無人島(神島)の岸壁に浮かび上がるキリスト像と海岸を歩く天使の姿を目撃する。女性好きで惚れっぽい。

夜中にドライブ中、妖怪・油すましに遭遇する。

 

【北見・ペトロ・晃一神父】

天草の崎津天主堂の神父。北見・西丸・南条・安東の4神父は長崎カトリック神学院の同窓。後にジェラール司祭とともに姿を消す。

 

【西丸・ミゲル・理(さとし)神父】

天草の崎津天主堂の神父。半人前のため、他の3人の神父から置いていかれる事が多い。後にオラショの合唱団の一員としてバチカンを訪れる。

 

【南条・マルコ・淳神父】

天草の崎津天主堂の神父。後にジェラール司祭とともに姿を消す。

 

【安東・クルス神父】

天草の崎津天主堂の神父で、南方系の顔立ちをしている。ロベルトを案内するうち、心を通わせるようになる。

 

【ジェラール・ヤコブバスティア司祭】

天草の崎津天主堂の司祭で、教区の副主任。イエズス会派。五十代と思われる、白髪交じりの気難しげな容貌の司祭。

 

【吉岡】

平賀っ地が宿泊する民宿の主。かにのように平べったい顔の熊のような体形の男。

 

【吉岡結(ゆう)子】

吉岡の娘。小柄で清楚な日本美人。

  

【芙頭沙良】

隠れ里の少女。白い顔、白い着物におかっぱ頭の日本人形のような少女。

 

【木崎】

神島へ渡る魚船の船長。

 

【武尾司祭】

大江天主堂の主任司祭。温厚そうな顔立ちで杖を突いている。

 

【幸田】

天草四郎記念間の館長。白髪にしろひげのお洒落な紳士。

 

【芙頭四郎】

隠れキリシタンの里の少年。秀麗な容姿で、髪を長く伸ばしている。

 

【晴子】

ロビンソンが入院した病院の看護婦。ロビンソンに車を貸している。

 

【行匡一仁】

神社庁付き機関の人間。百二十年に一度の神事を成功させるため尽力している。

 

【芙頭慎一】

沙良の兄で結子の婚約者。

 

 

 

 


 



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